====== せつないときの掲示板 ====== ===== 2015/05/17 08:49:48 : 忘れたい (なな)===== >君と別れて、一年が経とうとしています。 >私は普通の主婦に戻り、自分のいるべき場所へ帰りました。 >やはり同じ職場なので、顔も合わせることはあり。 >何気ない会話も緊張します。 >思い出すことは、少なくなったけど。 >今でも心のどころかに、君がいます。 >まだ、LINEは繋がっているけれど。 >律儀に仕事の返事を返してくれる、君の真面目さが。 >やっぱり好きなのだと。 >今でも信じられないけれど。 >15歳も歳上の私に「好きだ」と言ってくれた君は。 >どんな想いで伝えてくれたのでしょうか。 >あんなに強く抱き締められた、感覚は消えることはなく。 >生きづらい特性を持った君は。 >今、穏やかな気持ちでいるのでしょうか。 >いつの間にか「恋を考えることができなくなった」 >君からの別れで終わった恋は。 >今でも私の中で終わっていなくて。 >でも、それを伝えたら。 >君は壊れてしまいそうだね。 >クリスマスのころ。 >「本当に好きだった、彼女だったよ」 >と。 >私の存在を否定しなかった君に。 >今はただ感謝している。 >何でもっと、遅く産まれてこなかったのだろう。 >悔やんでも仕方のないこと。 >君が大学の時にやっていたボランティアに。 >私の娘が共感し、将来の夢として、確かに目指し始めました。 >君が知ったら何て思うだろう。 >娘に思いもよらない形で影響が出るとは。 >私も驚きました。 >今はまだ涙を流すこともあります。 >でも、愛された記憶と記録は。 >まだ、消せません。 >消したら、壊れてしまいそうです。 >私は大人だから。 >妻だから。そして母親だから。 >いつまでもこのままはダメ。 >強くなります。 >あなたに私に恋したことを、後悔させないように。 >何より自分のために。 >これが最後の恋。 >私にとって人生最高の恋でした。 [[setsuna:2015|戻る]]